ロシアカジノが目指す場所

嗚呼…いつに成れば、ロシアカジノ行けるのかしら…。遥か未知の場所よ…。「でも、願い事を1つ叶える神がいたら?」

っと、誰?貴女…見たところ、OL?眼鏡に茶髪ロングで、タイツ夏カートが可愛いわね。「説明ありがとう。でも、OLじゃない。私はランプの神。願望を叶える為、来たわ」

ランプ…持ってません、こすった覚えもねーけど。「問題無し。今日はサービス!で来たの」じゃ、ロシアカジノ連れて行ける?

「勿論。さ、正確な依頼をどうぞ」私をロシアカジノへ連れ…。「NO!」え?「私はそれがどこのどんな場所か、詳しく知りません。抽象的な説明じゃ、無効よ」

えー私も詳しくありません。「諦め?」嫌!じゃ、お姉さんを一生傍に置きたい!「何で?」そうすれば、いつでも使えるでしょ?

ロシアカジノだって。「むー、随分欲深。分かった…約束は果たす。一生居るわ」本当?やったー、じゃ早速。「でも力は失われました」